日本語で出版された資料です。
『ヒーローウォーズ』を遊ぶ上で必要な本や持っていた方が良い本です。
ルールブックなので必須。英語版のHero Wars、Narrator's Bookを合本・再編集した訳本です。
日本語以外で出版された資料です(といっても私がフォローしているのは英語だけですが)。
複数のルールブックをまとめて、一個の商品としたものです。
ISS9901。
『Hero Wars』、『Narrator's Book』、『Gloranthan Visions』、それから地図やキャラクター・シートなどがまとめられています。
『ヒーローウォーズ』を遊ぶ上で必要な本や持っていた方が良い本です。背表紙のオレンジ色のラインが目印です。
今後の予定として、ルールブック第二版となる『Hero Wars, second edition(ISS1001)』と、プレイヤー用ルールを抜粋した『Hero's Book(ISS1002)』があげられています。
ISS1101。絶版。
ルールブックですが、日本語に翻訳されたものが『ヒーローウォーズ』に収録されています。
ISS1102。
『ヒーローウォーズ』及びグローランサ世界を説明する本です。
ISS1103。
グローランサ世界に登場する生物の説明やデータなどを集めた本です。ルールブックにも少しは生物データが掲載されていますので必須ではありませんが、利用価値の高い本です。
ISS1104。
ナレーター用ルールブックですが、日本語に翻訳されたものが『ヒーローウォーズ』に収録されています。
プレイヤー向け情報集で、1冊毎に特定の文化を掘り下げて、新たなキーワードやカルトなどの情報を集録しています。『ヒーローウォーズ』に対する上級ルールと言っても良いと思います。
今後の予定として、ルナー帝国の情報を集めた『Imperial Lunar Handbook(ISS1302)』があげられています。
ISS1301。
ヒョルト人の文化、簡単な神話、ドラゴン・パス(サーター王国)の地理・概略、それからオーランスのカルトとアーナールダのカルトを収録した本です。両カルトの様々な下位カルトが紹介されており、オーランスとアーナールダがいれば大抵のことには対応できるようになります。
ISS1310。
オーランスとアーナールダ以外の、ヒョルト人の崇める神々が紹介されています。これによって特定の職能に専門化されたカルトを、更に専門化できるようになります。
特定の地域や文化の設定、説明に焦点を当てた本で、キャンペーンもこれに含まれます。
今後の予定として、『Sartar Rising』シリーズ2にあたり、キャンペーンを取り扱った『Orlanth is Dead!(ISS1402)』があげられています。
ISS1401。『Sartar Rising』シリーズ1
Issaries社からのライセンスを得て出版された本です。
USW2001。
闇の部族トロウルを取り扱ったサプリメントです。ウズの文化や職業、様々なカルト、それにトロウル・ボールなどの紹介がなされています。
海外の同好の士により出版された同人誌の紹介です。